ISC 伊藤忠食品 Recruit2020

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現場で学んだ経験をもとに最新の販売スタイルを切り拓く 岩村 知理(営業)

現在の仕事

小売り現場も、リアルな店舗の売り場から、手のひらサイズ(スマートフォンやモバイル)へのシフトが拡大しつつあり、当社も新たな事業領域として積極的な取り組みを行っています。現在、私が担当する大手ネットスーパーもその一つで、私自身その立ち上げから携わってきました。売れ筋商品を発掘・提案し、卸販売するという基本的な流れはリアル店舗と変わりませんが、インターネットというバーチャルな空間のため、商品の品揃えや見せ方、売り方などは現場と多くの違いがあります。一番の違いはスピード感の速さ。私が担当するECサイトでは、時に1週間ごとに品揃えを変えていきますので、常に新しい商品の発掘・提案を求められます。また、消費者が直接手に取れないだけに、各商品にストーリー性を持たせたり、付加情報を盛り込むなど、より立体的な売り方を心がけることも大事です。その意味では、これまでの販売スタイルを刷新していく最前線の面白さがありますね。

変化

大手スーパーの営業を担当していた入社5年目の頃に、得意先の商品担当部長から、現場主義の大切さを教えられました。入社以来、私なりに「卸」におけるモノの流れや商品知識を勉強してきたつもりでしたが、どこか頭の中で完結させて、分かったつもりになっていました。「商売は人対人。事件は現場で起きている。だから店舗、売り場がいちばん大切」と何度もアドバイスをいただきました。それ以来、とにかく現場に出向き、人と会い、話を聞き、売り場の雰囲気を肌で感知するように心がけています。ネットスーパーを担当している現在でも、他社サイトはもちろんのこと、リアル店舗にも足を運び、販売現場でどんな動きが起こっているかを五感で感じ取る努力をしています。

進化

大手スーパーを担当していた時、売上の一部をライバル会社に取られてしまった経験があります。今振り返ると「現状維持できているから大丈夫」と、どこかで楽観視していたのだと思います。取引先や仕入先、同業他社と接するなかで、「何かがおかしい…」と感じた時は、すでに何かが起こった後で、完全に決着がついています。現在の売上はすでに過去のもので、明日の売上にそのままつながるわけではないことを実感しました。他社の動向につねにアンテナを張り、売上を積極的に取りにいくことが、結果として現在の売上確保につながる。「攻撃は最大の防御なり」という言葉の意味を改めて学びました。

売価から商品の写り方、映え方まで細かく確認。

今の推進チームを“部”まで大きくするのが目標です!

伊藤忠食品を一言で表現すると?

ユニーク

長い歴史がありつつ新規事業にも貪欲なバランス感がユニークだなと思いますね。

PICK UP

時代のトレンドをいかにとらえるか。若い世代の消費構造を把握するためにも、積極的に若い世代と交流を持つように意識しています。特に、トレンドにいちばん敏感な女性社員の意見は非常に参考になります。今の若い世代は情報の取り方に長けていますので、インターネットをどう活用しているかを知ることは仕事をする上でとても重要。日常のささいな会話からも、新しい販売スタイルのヒントを得るように努めています。

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