ISC 伊藤忠食品 Recruit2020

ENTRY MY page

食市場の選択の幅を広げ、市場を育てる。消費者目線を大切に、今後も取り組んでいきたい。 福田年健(仕入)

現在の仕事

4,000社にものぼる当社の取引先(商品の仕入先となるメーカー)の窓口として、商品の仕入価格や数量の交渉・登録、キャンペーンなどの条件設定を交渉し、契約締結を行うなど、「取引先との取組み深耕による収益向上」が私の部署の掲げるミッションです。取引の大小に関わらずメーカーは部内メンバーで分担して担当しています。交渉の機会は、メーカーが新商品を開発した際や、四季折々の販促キャンペーンの時期が特に多く、営業部にとってできるだけ良い条件で商品が扱えるよう交渉することが私たちの役割となります。良い条件を勝ち取ることに加えて、仕入れた商品が確実に売れるものでなくてはなりません。売れ残ったからといってもメーカーに返品をすることはありませんので「何をいくらで仕入れれば売れるのか」といった相場観を磨くことは極めて重要です。一方で、知名度は高くないけれども良い商品をつくるメーカーを育て、食の市場を拡大するミッションも私たちは担っています。私たち商品部のメンバーはそうした将来性のあるメーカーと関わり、営業部へ紹介し販促をお願いすることで売上の向上に貢献しています。

変化

繁盛する小売の業態や“売り方”は、とても目まぐるしく変化していきます。入社直後、大手コンビニエンスストアを担当する部署に配属になりましたが、当時はまだ酒類や食品の個人経営の店舗が力を持っている時代でした。また、例えば元日に営業しているお店は一部の広域大型スーパーくらいしかなかった時代で、コンビニエンスストアのメリットと言えば他の店が開いていない時に買い物ができる、程度のものでした。しかし、コンビニエンスストアは時代の変化と共に大きく成長し、今や日本でNo.1の小売業態となっています。品ぞろえも、店舗で受けられるサービスも大きく変わり、価格的にもスーパーと比較しても遜色ないくらいのレベルまで来ています。現在のコンビニエンスストアは、各家庭の冷蔵庫代わりとも言える状況で、店舗数も大きく増加しました。そんな、時代とともに変化する業態と間近に接することで、自分自身も時流に合わせて変化できる人材にならなければ、と意識するようになりました。

進化

現在の仕事にもつながるスキルや相場観を得た経験として、ある大手スーパーへ研修生として出向したことが挙げられます。それまでは、企業対企業の交渉、つまり小売業のマーチャンダイザーやバイヤーとの取引ばかりで、エンドユーザーである消費者の方に直接触れる機会はありませんでした。しかし、店頭で相手にするのは、そうした一般消費者の方々です。例えば魚の鮮度を求めて市をまたいで買い物に来られるお客様の存在を知り、「購入する場合の価値観は何なのか」をお客様から直接、見聞きする経験を積みました。「いかに店舗に来ていただくか」——その施策を現場から考え、サービスの拡充・拡大を行いました。それはお客様が購入した商品をご自宅までお届けするサービスで、当時は店舗もお届け時間も限定的でした。そこでお客様の声を聞き、取扱店舗の拡大、お届け時間の拡大に努めました。そうした消費者目線で仕事を考えるスキルは、今の商品仕入れの業務でも十分に役立っています。

取引先である商品の仕入コンビニエンスストアは時代の進化と先となるメーカーの窓口となり交渉を図り、ビジネスの「深耕」を担当します。

膨大な資料に目を通して、刻々と変化する商品トレンドや商品サイクルをつかむ地道な業務も。

伊藤忠食品を一言で表現すると?

暖かい人間想い

業務が行き詰った時は周囲が手を差し伸べて、全体で解決に向かう姿勢があります。

PICK UP

就職活動は、将来の自分を決める重要なイベントだと思います。企業や業界の研究も大事ですが、自分を見つめて、自分が何をしたいのか、自分の意見や意志を持つようにしてください。どんな企業であれ、人がすべてです。あなたも、就職先候補となる企業を見極められるよう、しっかりコミュニケーションしてください。時には苦しいこともあるかもしれませんが、自分に合った企業をぜひ見つけてください。

Prev Next

pagetop